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PTC、「Onshape」にAI機能を先行提供 早期アクセスプログラム開始

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Kenji Watanabe
国内 - 23 7月 2026

米PTCは、クラウドネイティブCAD/PDMプラットフォーム「Onshape」向けの早期アクセスプログラム「Onshape Labs」を発表した。このプログラムでは、AIを活用した設計支援やレンダリング機能を一般提供に先駆けて試用できる。

同社は2026年7月14日(米国時間)、新たな早期アクセスプログラム「Onshape Labs」の提供開始を正式に発表した。参加者は、製品開発ワークフロー内で利用可能なAI機能など、最新の機能をいち早く試すことが可能となる。

本格的なユーザーへの展開は2026年夏後半を予定しており、Onshapeの設定画面にある「Onshape Labs」から参加を選択できるようになる。

早期アクセス版として、「AIクイックレンダリング」と「OnshapeからIsaac Simへのワークフロー」の2つの機能が提供される。

AIクイックレンダリングは、プロンプトに基づいて数秒で高品質なレンダリングを生成する機能だ。OnshapeからIsaac Simへのワークフローでは、NVIDIA Omniverseのライブラリを使用し、CADアセットをオープンなロボットシミュレーションフレームワーク「NVIDIA Isaac Sim」に取り込み、ロボットチーム向けにシミュレーション対応のビジュアライゼーションを支援する。

一方、近日中に利用可能となる機能として、「AIエージェントと自動化」「図面チェッカー」「FeatureScript MCPサーバ」が予定されている。

AIエージェントと自動化は、タスクを実行し設計標準の順守を支援するとともに、エンジニアと連携して可視性と制御性を高める機能だ。

図面チェッカーは、図面が規格に準拠しているかをAIで検証する機能である。

FeatureScript MCPサーバは、テキストからコードを生成し、プロンプトに基づくCADジオメトリの作成やCADのカスタマイズを可能にする。

なお、Onshape Labsで提供する各機能については、PTCの判断により改良、変更、中止、または一般提供される場合がある。

PTCは、製品開発におけるAI活用が個別ツールから製品設計を担う中核システムへと移行しつつあると指摘する。既存の多くのCADシステムは、こうした変化に対応することを前提に設計されていない。

これに対し、Onshapeのクラウドネイティブアーキテクチャは、設計上のあらゆる意思決定をリアルタイムで捉え、AIが設計意図を理解し過去の作業から学習して行動を起こすために必要な構造化データとコンテキストを作成できるとしている。

同社は、Onshape Labsを通じてこれらの機能を迅速に顧客へ提供し、AIを既存の設計環境に周辺機能として追加するのではなく、日常的なエンジニアリング業務に組み込むことを目指す。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、ITmedia NEWSの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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